牛肉の冷蔵庫での賞味期限はどのくらい?保存方法で冷凍するコツ!

牛肉は、生ものなのでどう保存していいか迷ってしまいますよね。確かに牛肉を保存する時には、旨味を閉じ込めて美味しく食べたいと思うものです。

そのためには、牛肉はパックごと保存するのでなく、パックから取り出してラップに包んで保存するのがおすすめです。

そこで、牛肉の賞味期限やおすすめの保存方法を中心にご紹介します。

さらに、新鮮な牛肉を選ぶ方法や、賞味期限が過ぎて食べれなくなった牛肉を判断する方法も同時にチェックしましょう。

牛肉の常温での賞味期限と保存方法

牛肉の常温での賞味期限はどのくらい?

牛肉は、生もので常温保存をすると雑菌が早く繁殖してしまい、食べられなくなります。

お肉自体の鮮度や季節、お店での状態のよって異なりますが、常温での賞味期限は、短いと2時間、長くても数時間だそうです。

冬の寒い時期は、場所によっては持つこともありますが、夏の暑い時は、菌の繁殖も早いので特に危険。

牛肉は、安いお肉ではないので、常温保存してすぐダメになってしまうとショックですよね。

牛肉の常温での保存方法

牛肉の常温保存は、基本的にNGで、これは、プロのお肉屋さんも言っていることです。

常温保存したお肉には、菌が繁殖して食中毒の基にもなるので常温での保存方法はありません。

牛肉の冷蔵庫での日持ちと保存方法

牛肉の冷蔵庫での賞味期限はどのくらい?

牛肉を保存する時の理想の温度は、5℃以下だと言われています。そのため、冷蔵庫で保存することが牛肉にとってベストな保存方法です。

冷蔵庫で保存した時の牛肉の賞味期限は、環境や形によっても異なります。

ブロック牛肉で5日ほど、スライス牛肉で3日ほど、ひき肉になると当日〜1日持てばいい方。

冷蔵庫で保存する時も、正しい方法で保存することが大切です。

牛肉の冷蔵庫での保存方法

牛肉を冷蔵庫で保存する時のポイントは、密閉をして空気に触れさせないことです。

そのため、パックごと保存するのでなく、パックから取り出したら水気をしっかり取りましょう。それができたら、ラップでしっかりと包んで、ジッパーのあるパックの中に入れて空気を抜いて保存します。

保存する場所は、チルド室がおすすめですが、ない場合は、温度変化が少ない冷蔵庫の奥の方に入れることがポイント。

冷蔵庫の奥の方に入れておくと、忘れてしまって色が変わっていることがあるので、注意しましょう。

牛肉の冷凍での賞味期限と保存方法

牛肉の冷凍での賞味期限はどのくらい?

牛肉を冷凍庫で保存することもあると思います。

冷凍庫で保存する時の牛肉の賞味期限は、2週間〜1ヶ月くらいだそうです。

冷凍保存をすると最大3ヶ月ほどは保つと言われていますが、長く保存し過ぎると冷凍焼けする恐れもあるので、なるべく早めに使う方がいいでしょう。

牛肉の冷凍保存の方法

牛肉を冷凍保存する方法は、色々あります。

まず牛肉の水分をキッチンペーパーでしっかり取り除き、使いやすい量に小分けてしてラップでしっかり包みましょう。

そして密閉のできるフリーザーバックに入れて、冷気が均等に伝わるように平らにして保存します。中には、下味をつけてから冷凍保存する方もいます。

フリーザーパックの中に、調味料と牛肉を入れてよく揉み込んでから、冷凍庫に入れましょう。

こうすることで、すぐに料理に使えますし、味付けの手間が省けるのでおすすめです。

牛肉の解凍方法

牛肉を解凍する時には、2つの方法があります。

1つめは自然解凍で、使いたいと思った前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移して解凍しましょう。解凍と聞くと、すぐ電子レンジなどで温めたくなりますが、それをするとお肉のうまみである肉汁が漏れてしまいます。

肉汁が漏れると品質が低くなるので、味が落ちる原因です。それを防ぐためにも、自然解凍はおすすめ。

もう1つは、氷水解凍といって、ボウルに氷水を作ってその中に袋ごと入れるものです。

意外な方法かもしれませんが、水は熱伝導率が高い特徴を持っているので、こうすることによって、冷蔵庫よりも解凍のスピードが早くなります。

牛肉は腐ると見た目はどうなる?賞味期限切れも食べられる?

冷蔵庫に牛肉があったことを忘れて、気づいた時には腐っていたことが数回ありますが、牛肉は腐るとこのような特徴が見られます。

  • アンモニアのような異臭がする
  • 粘りが出る
  • 変色する
  • カビが見られる

このような特徴のある牛肉を食べてしまうと、食中毒など、身体に大きな影響を及ぼすので絶対に食べないようにしましょう。

新鮮な牛肉の選び方

新鮮な牛肉を選ぶ時には、パックの中を見た際、赤い血のような液が出ているものがあります。この赤い血は、悪いものではなく、牛肉の旨味成分なので、牛肉を選ぶ時はこの赤い液が少ないものを選びましょう。

そして、美味しい牛肉は、色でも判断することができます。

牛肉を見た時に、白に近い赤いお肉は新鮮なお肉での証拠。

さらに、乳白色の脂肪も新鮮な牛肉を判断するための材料です。

牛肉の保存方法と保存期間まとめ

牛肉の保存方法は、冷蔵庫か冷凍庫がおすすめであることがわかりました。

美味しい牛肉は、旨味もあって炒めても、煮ても美味しく料理することができます。買ってその時に使うことができなければ、しっかり保存をすることが大切です。

牛肉だけでなく、お肉類は冷蔵庫に保存して置いたはいいのですが、忘れて冷蔵庫の中で腐ってしまっていたということも少なくありません。

新鮮な牛肉を選ぶことも大切ですが、保存を徹底して、早く使い切ることが重要。ぜひ、牛肉を美味しく料理して食卓を彩りましょう。