野菜

きゅうりの賞味期限と保存方法で長持ちさせるなら冷凍?冷蔵庫?

きゅうりは生でも美味しく食べれるし、夏場は酢の物などに入れて夏バテ予防にも効果があります。

献立には欠かせない野菜ですが、「正しい保存の方法がわからない」「立てて保存がいいって聞いたけど本当?」と疑問に思われたことはありませんか?

きゅうりは常温保存だと4~5日、冷蔵であれば1週間、冷凍した場合はなんと1か月ほど日持ちさせることができますよ。

保存する際には保存方法に適した下処理が重要です。

今回は正しいきゅうりの保存方法を切る前、切った後ともにご紹介していきます!

きゅうりの常温での賞味期限と保存方法

きゅうりの常温での賞味期限はどのくらい?

きゅうりの保存最適温度は、10~13℃。それくらいの涼しい気候であれば常温保存ができます。風通しがよく直接日の当たらない場所に置けば4~5日は保存が可能です。

またこれはきゅうりを切る前であることがポイントです。カットしているものは、常温保存することはできません。

またいくら切る前でも暖房などで室温が大きく上がる場合は保存の場所としては適しません。冷蔵庫の野菜室で保存することが無難です。

きゅうりの常温での保存方法

  1. 1本ずつ水気をしっかり切る
  2. きゅうりを新聞紙もしくはキッチンペーパーで包む
  3. その上からさらにラップで包む
  4. ヘタを上にして『立てた状態』で保存

少し手間がかかりますが買ったまま常温に置いてしまうと1日と持ちませんのでご注意を!

きゅうりの冷蔵庫での日持ちと保存方法

きゅうりの冷蔵庫での賞味期限はどのくらい?

切る前のきゅうりなら1週間ほど、最長でも10日ほどは日持ちします。

カット後のきゅうりは鮮度も落ちやすくなりますので1~2日で使い切ってください。

切る前のきゅうりは常温保存ができますが夏場や暖房の効いている部屋、4~5日で使いきれない場合などは、初めから冷蔵庫で保存しておくと安心ですね。

きゅうりの冷蔵庫での保存方法

冷蔵庫で保存する場合は野菜室が良いです。

基本的には常温保存と同じです。また切る前も切った後も同様の手順となります。

  1. 1本ずつ水気をしっかり切る
  2. きゅうりを新聞紙もしくはキッチンペーパーで包む
  3. その上からさらにラップで包む
  4. ヘタを上にして『立てた状態』で保存

このきゅうりを『立てた状態』というのは、きゅうりが最もストレスを感じにくいそうです。収穫前の苗にぶら下がっている状態と似ているからだとか。

きゅうりの冷凍での賞味期限と保存方法

きゅうりの冷凍での賞味期限はどのくらい?

冷凍保存なら1か月保存することができます。

きゅうりの冷凍保存の方法

  1. きゅうりを食べやすい大きさにスライスする
  2. ボウルに入れ塩少々を加えて、もみ込む
  3. 水気をしっかり切る
  4. ジッパー付きの保存袋に入れ密封し、冷凍庫へ

冷凍保存する場合は、塩もみした後であることがポイントです。

きゅうりの解凍方法

きゅうりは自然解凍、もしくは時間がない時はザルに入れて熱湯をかける方法でもOKです。

自然解凍、熱湯で解凍した場合、どちらも調理する前は不要な水気を手でしっかり絞るようにしてください。

また解凍後はきゅうりそのものの食感が柔らかくなってしまいます。私はよくポテトサラダや酢の物などに使いますよ。

和え物にするにはいいですが、そのまま食べるには不向きなのです。

きゅうりは腐ると見た目はどうなる?賞味期限切れも食べられる?

きゅうりは傷んでくるとハリや弾力が失われます。表面はぶよぶよと柔らかくなり、切った断面は黄色や茶色に変色がみられます。

腐敗したらヌメリもありますし、異臭も放つようになるのではっきりと見分けがつくはずです。白い液体がでてくることも。

傷んだきゅうりは無理して食べず廃棄するようにしてくださいね。

新鮮なきゅうりの選び方

  • 太さが均一であるものを!

お尻の部分が膨らんでいるものは水分が下にたまっている証拠です。空洞ができやすく、みずみずしさも失ってしまいます。

  • 表面のトゲがしっかりしているものを!

きゅうりの表面にあるトゲトゲは新鮮なものほど鋭くて触るとチクチク痛いのです。鮮度が落ちてくるにつれ、水分が蒸発しトゲは低くなっていきます。

  • 表面の緑が濃くツヤのあるものを!

時間の経過とともに色が薄れて黄色や茶色に変色していきます。濃い緑色は新鮮な証。

  • 重量感のあるものを!

きゅうりは95%以上は水分からできています。水分がしっかりとつまって鮮度のいいものは、重量感があります。

ちなみに、『曲がっている』きゅうりについては、味自体なんの問題もありません。見た目が悪いという理由だけでスーパーなどで安売りされていれば見た目を気にしなければ、お得!ともいえるでしょう。

きゅうりの保存方法と保存期間まとめ

きゅうりは、温度・湿気などしっかりとケアしないと傷んでしまう意外とナイーブな野菜です。

13℃以下で日の当たらない涼しい場所であれば、常温保存ができますが4~5日が保存の目安。13℃以上の場合や、きゅうりをすでにカットしている場合は、冷蔵・冷凍保存するようにしましょう。

保存の基本は、乾燥しないよう新聞紙やキッチンペーパーに包んで、さらにラップを巻き『立てて保存』

買ってきたまま野菜室に入れるのではなくきちんとケアをしてあげることが大切なのですね!

冷凍保存する場合は、塩もみ後であることが条件です!

生でも食べられ、サラダや時短でサッと一品足したいときにも重宝するきゅうり。保存の仕方を一度マスターすればとっても便利で使いやすくなりますね。

大量に手に入ったら余った分を冷凍保存を活用するなどして賢く食べきりましょう!